校歌

作詩 偉い人  作曲 みつひろ

 

 

歴史かぐわし故里の  陣場ヶ丘の朝ぼらけ

遠き祖先に夢かける  若き瞳はかがやきて

 

朝日折爪山々の  ひびくこだまを胸にして

誇りといだく三葉の松  誓いも固く手をとりて

 

心におどる おどる光あり

学ぶわれらの われらの意気たかし

 

ああ若き日の尊さよ  心豊かに胸はりて

のぞみはるけく求めつつ 雄々しく強く腕くみて

 

天は晴れたり気はすみぬ 自由の旗風吹きなびき

福陵健児の血はほとばしり ここに立ちたるわが選手

 

友よ時代の 時代の道ゆかん

友よ時代の 時代の道ゆかん

 

勝利を告げる鬨のこえ 天下のすいぞとあおがれて

陣場山上しゅう月高く 輝く選手のそのいさお

 

心におどる おどる光あり

学ぶわれらの われらの意気たかし

友よ時代の 時代の道ゆかん

友よ時代の 時代の道ゆかん